ハルコーポレーション号 イメチェン その8
- A) Aston Martin
- C) ご納車や日々の事
先日、ハルコーポレーション号のマフラーをスポーツマフラーに交換しました^^

純正ですと
加速時、排気バルブを開かせて快感サウンドを楽しむには
3500rpm以上回さないといけません
街中での速度域では、そうそう開きませんね
開かそうと思って1速か2速で走るしかありませんが
そうすると・・
必然、はるかにスピード違反の速度域になります
ですので、
例のヒューズを抜いて
「排気バルブ常時開放モード」
で使用していました
下は「外車王」さんのVantage試乗動画を貼らせていただきました
(動画は常時開放モードではありません)
レポーターさん、
クラッチミートをもう少し・・・(笑)
シフトチャンジの度にシフトレバーに視線を落とさないで・・・(笑)
まぁ・・でも・・・真剣な顔が微笑ましいです
お立場的に?全開加速はしていなくても
純正マフラーでこの官能サウンドです
僕もこれはこれで満足はしていたのですが
今回、ちょっとした縁で僕が持っていた「スポーツマフラー」に変えてみました

写真とは少し取り回しが違いますね
重量は純正に比べると相当に軽いです
(測っていないので正確な重量は不明ですがステンレスなので明らかに軽い・・)

地面のアスファルトが映り込んでいるのが良いです^^
Vantageのリヤバンパーから出ているマフラーは
バンパー側に一緒に付いているデュフューザーですので
マフラーを変えても外見は全く変わりません

が、
少し目線を下にしてリヤを覗くと純正とは異なるステンレス製のタイコが見えます

まぁ・・分かっている人でないと分からないですけど(笑)
早速、走ってみました~~~~
このマフラーメーカーは「LARINI」というメーカーで
色々なチューニングパーツを開発していて
AstonMartinのワークスチームAstonMartinRacingにも関りがあるチューニングメーカーです


VantageのGT4のチューニングもしている動画です
LARINI のサイトを貼ります (下のLARINIをクリックで飛べます)
そもそもVantageは高回転エンジンが故に下のトルクが薄いですが

という製品広告です
下は、LARINIのマフラーをVantageのロードスターに装着された動画です
Vantage ロードスターが欲しくなりますね(笑)
登り勾配の坂道での停止状態からの発進時など
僕はサイドブレーキは使わないで停止していますので
アクセルを1回だけチョンと踏んで少しだけ回転を上げた瞬間に
スパッとクラッチミートする乗り方ですので
アクセルレスポンスが良くないと
なんとなく乗りづらいのです(笑)
それが、改善されました~~^^
チョン踏みで「ファン!」とレスポンスするので
少し楽に坂道発進ができるようになりました^^

1点だけ・・・
アフターファイヤーが出るようになりました
シフトアップ時にクラッチを踏んで排圧が変わった瞬間に
マフラーから「パンッ!!」と!!
夜だとマフラーから「ボッ!!!」と火を吹いているのかな・・・?
キャタライザーは変えていないのですが
相当に抜けが良くなってるのでしょう
今度、プラグを変えてみて
アフターファイヤーがどうなるか?
検証しようと思っています^^