AstonMartin Virage ご納車前準備完了の巻
- A) Aston Martin
- C) ご納車や日々の事
Y様にご契約いただいた唯一無二なVirage
あたらめて見ても
超~良いですね


弊社は、弊社社内に車両を保管したままで新しいナンバーに封印できる制度ですので
納車整備が終わった時点で
完全屋内保管で安全にお車を保護したままご登録が完了です

最近の線状降水帯による突然の豪雨もありますし
突風で何かが飛んできたてボディーにぶつかる・・
などもありません。
僕自身も安心できますし、
お客様も安心感を持っていただける体制にしています
そして、ナンバーが装着されたあとも
屋内用のソフト生地のボディーカバーをかけて保護してあげています

今回、LEDのナンバー灯に交換したいというご要望で
純正の少し古めかしい灯?(笑)から
LEDナンバー灯に変更も済んでおります

綺麗ですね^^
リヤのナンバー灯って
正直、僕的にはあまり意識していなかったのですが
これを見て、僕のVantageも変えようかな・・
と思ってしまいました~~(笑)
&・・
ナンバーのセキュリティーナットもご依頼いただき
装着完了です


たまに陸運局で名義変更に来た車に
セキュリティーナットが付いていて
ナンバーが外せなくて大変な事になっている光景も見ます
絶対に紛失はNGなヤツです^^
そして、
このモデルの魅力でもあるガラスKeyの電池交換もしておきます




一般的なKeyは、表側と裏側をこじればパカッと開いて電池が現れますが、
このKeyは、細~~いネジがありますので
何気に・・結構、繊細で気を遣う作業なのです
電池に交換年月を書いておきますので次回の交換の目安になるでしょう^^

ガラスKeyと大事なエマージェンシーKeyも磨いておきます

次^^
AstonMartinは車検証を入れるケースに不便する場合が多いです
「取扱い説明書」は横長でコンソールには上手く入りません

「車検証」の入れ先は当時の輸入元及び販売店毎に
オリジナルの「車検証ケース」を作っていましたので
そのケースに入れている場合が多いのですが
ヨレヨレに劣化してしまっている事も多々・・
普段は使わないモノですし
変にコストをかける必要もない・・といえばそうなので
そのままヨレヨレのケースのまま納車されるのでしょうね

この写真の様な車検証が1枚だけ入る薄いビニールに入れるだけのパターンも多いです

僕はそ~ゆうのは気に入りませんので
新品の電子車検証も入る綺麗でお洒落なケース に入れてさしあげます

ご加入の任意保険の緊急連絡先も入れておく必要がありますし
ETCのセットアップ用紙や整備記録簿も綺麗に入ります
GPSレーダーの説明書やドラレコの説明書がある場合も
綺麗に入れておけるケースです

仕入れした車のメーカーのネームが入ったケースが
綺麗な状態であればそれを使用していますが
無い場合やヤレてしまっている場合は
車検証ケースという些細な事ですが、
このようにご対応させていただいております^^

こ~ゆう面も
他社さんではあり得ないと自負します(笑)
仲間業者からは
そんな事まで・・・??
と言われますが・・・(汗)