V8Vantageのピアノブラックなフェイシア
- A) Aston Martin
先日、新入庫して現在、販売に向けて準備中の
4700ccのガラスECU KeyスターターモデルのV8Vantage。
入庫後は、
操作機器が正常に機能するかは勿論ですが、
各部の状態、異音の有無、なども
試運転をおこないチェックしています。
そもそも癖の強い車ですし、
1台1台、個性がある車と言っても過言ではありませんので
その個性が問題のない個性か、
先々の心配を要する事なのか
相当な台数を扱ってきている経験値から判断します。
そして、ご納車前整備内容にも反映させます。
ですので・・・、
時間がかかってしまう・・・・。
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試運転は、R254(川越街道)も走行します。
R254は、松並木の箇所があり
ピアノブラックのフェイシアに並木が綺麗に映りこみます^^
前職時は、六本木ヒルズ裏のケヤキ並木が近かったので
桜満開の時期や、クリスマス時のイルミネーションが
それそれは、綺麗にフェイシアに映りこんでくれるので
スポーツカーでありながらも
ムーディーな側面も醸し出してくれました。
これから紅葉の時期ですので
是非、紅葉をフェイシアに写りこませてみるのも
素敵な画になりますし、
「AstonMaryinを所有する幸せ」
を感じられると思います^^
↓ この景色がフェイシアに写りこむのですよ^^
最高に綺麗です♪
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そんな2面性を持つV8Vantage^^
今回の1台は、
エレガントなオプショナルインテリアカラーの
「サンドストーム」を纏います。
AstonMartinは新車オーダー時、
室内の各部を好みのカラーでオーダーする事ができますので
様々な仕様が存在しますが、
シートのレザーカラー、
カーペットカラー
Aピラーを含むルーフライニングのアルカンタラカラー
ドアの内側の1部の部位のレザーカラー
シート後方の部位のレザーカラー
などなど・・
全てをサンドストームカラーに統一された
とても上品な1台となります。
乗る際はデニムはNGですけど・・^^