ハルコーポレーション号 イメチェン その3
- A) Aston Martin
- C) ご納車や日々の事
少し時間があったので
ハルコーポレーション号のフロント回りをイメチェンしました^^
ボディーカラーが紺やブラックは
フロントグリルがグレーでもボディーカラーと同系色?という事もあるのか
コントラスト的に違和感が無いように思えるのですが
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ワインレッドのボディーカラーの場合
なんとなくフロントグリルがボケてしまうような感じがしていました
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V8Vantageがデビューした時には
他の選択肢が無く必然的にこのガンメタルフィニュシュのグリルになります
勿論、これはこれでカッコよいのですが^^
僕がコレクションで持っていたグロスブラックのグリルに交換してみる事にしました
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これだけ印象が違うのでさぞ変わるでしょう^^
まずは
エンジンルームのスラムカバーを外します
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7127.jpg)
次に
フロントグリルを外すのですが
手は勿論、指先がやっと入るスペースにある小さなネジを外しますので
慎重に丁寧におこないます
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7075.jpg)
その昔、工具先端から外したその小さなネジがポロッと落ちて
そのネジが何処かに・・・(汗)
結局、アンダーカバーを外す羽目になり
アンダーカバーに引っかかっていたネジを発見できたので
事なきを得ましたが
もし、そのネジが見つからなかったら気持ちが悪いもんです(笑)
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グリルも外れると新車時から掃除された事は無いであろう
フロント回りが露わになります
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当然、よい機会なので綺麗~綺麗♪にしてあげます^^
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![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7101.jpg)
グロスブラックのグリルを仮載せしてみると装着後のイメージも湧いてきて
一人で作業していながら
「いいじゃん!」
と声に出して呟いてしまい
顔はニヤケてしまいます(笑)
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ところで、
AstonMartinのホーンはFIAMMが装着されています
ヨーロッパ車での装着は今やメジャーなホーンです
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7102.jpg)
かれこれ〇〇年前
僕も乗っていた車にFIAMMのエアホーンを装着していて
GSに給油する度にエアホーンのエアタンクにも
エアを充填していた事を思い出しました(笑)
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充填を忘れてクラクションが鳴らない・・という事もしばしば(笑)
昭和的には・・
フロントグリルの奥に赤いFIAMMのホーンを付けて
グリルの奥にチラッと見えるようにする
ですので
ホーンのカタツムリを赤く塗ろうかどうしようか悩みましたが
止めました(笑)
装着時は
前記の様に小さなネジを落とさないようにするのですが
手が入らないし、ネジも工具先端の磁石ではくっつかないので
工具先端に木工用ボンドを塗ってネバネバになった頃合いで
ネジと工具先端をくっ付けてしまいます
これで極狭い箇所へ小さなネジを入れる時にネジを落とすリスクは減ります
もっと違うやり方や工具もあると思いますが
この方法はアイデアかと(笑)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7109.jpg)
そして、装着完了です
最後にスラムカバーを付けて完成です
締まった顔になって
AstonMartin独特のグリル形状がより際立ったように見える
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7111.jpg)
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![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7123.jpg)
ような気がします^^
とはいえ
知らない人は分からないでしょうね(笑)
自己満足の世界です^^
フロントグリルを
このようにグロスブラックやマットブラックに塗装して
さりげなくカスタムも出来ますので
ご相談ください
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7134.jpg)