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ハルコーポレーション号 イメチェン その5

  • A) Aston Martin
  • C) ご納車や日々の事

ご成約をいただいたBMWやAstonMartin達も

それぞれ工場に搬入し納車前整備を進めさせていただいておりますので

フッと少し時間が空いたため

ハルコーポレーション号のイメチェン

その5をおこないたいと思います^^

Vantageは新車受注時に

リヤの「Vantageエンブレムを付けるか付けないか?」

を選択する項目がありました

「Yes」を選択しても料金はかかりません

エンブレムは無償オプションというわけです

スッキリしているのが良いので

車にエンブレムが付いているのが好きではない

とか、

エンブレムの隙間に汚れが付着して汚くなるから

付いていない方が良い

というお客様も実際にいらっしゃいました

因みに、車体には付けないで

エンブレムだけ欲しい

という事は出来ませんでした(笑)

僕は・・

エンブレムは欲しいけど

車体には付いていない方が好き 派です(笑)

ハルコーポレーション号は付いていますので

外してしまおうと前々から思っていました

この少し時間が空いたタイミングで

サクサクと外しにかかりました

ヒートガンで温めながら丁寧に外せばよかったのですが

甘く考えていたのがオチでした・・・

ガ~~ン・・

塗装も剥がれました(泣 泣 泣)

しかも、一番目立つ所・・・

剥がさなければ良かった・・・と後悔先立たず・・

この剥がれを塗装するのは

センターのAstonMartinエンブレムを外して

ハッチのロックの部品を外して

ハイマウントブレーキライトも外さなければなりません

この5mm にも満たない塗装剥げの修理代は

凡そ10万円は越えるでしょう

外さなきゃ良かった・・・(2度目)

外すならもっと時間がある時にやれば良かった・・・(3度目)

仕方なく・・また付けることにします

このVantageのエンブレム

一般的な車の様なプラスチック製のエンブレムではありません

重量感のある金属のメタル製となります

プラスチックですと

力を入れるとパキッと割れてしまいますが

金属のメタル製ですのでグニャと曲がってしまいます

外してみないとその品質が分からないのに

プラスチックは使わずに

金属のメタル製を使用するという

AstonMartinの拘りと本物志向に頬も緩みます^^

さて

外すのに失敗して再度付けることにしたこのエンブレム

先々の構想があるので

ブラックに塗装しようと思いますので

塗料が乗りやすいようにペーパーヤスリで極薄い傷をつけるため

ひたすら削ります

金属製ですので表面は硬いので

ペーパーヤスリで擦ってもそう簡単には削れません

ntage が削ってる最中で Va が未削り部分です

もう後戻りはできません(笑)

かれこれ、隅々まで擦り終えて

塗装準備完了です

手元に艶消し黒(マットブラック)の塗料があったので

マットブラックに塗ります

複数回吹付けをして

いい感じになりました

剥げないように仕上げにマットのクリアーも塗布しておきます

クリアーを吹き付けすぎた感も否めませんが・・

貼り付けです^^

ちゃんと隠れたか? 虫眼鏡で確認(笑)

う~~ん良いのではないでしょうか♪

・・・

装着してから思った事・・

グロスブラックのフロントグリルに合わせて

グロスブラックの方が良かったかなと思いましたが

よ、よ、良しとします(汗)