BMW640iグランクーペの希少な装備のご案内
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後期最終モデルとなる新入庫の６４０iグランクーペの
稀少性のある装備オプションのお話しです
前期モデルと後期モデルの違いは前ブログで少しだけ記しましたが
この１台ならではの特筆モノのオプション装備内容は
まずはコンフォートパッケージでしょう
オプション価格は￥572,000 です
現在流通されている中古車でも
このオプションが装備されている個体は「無い」に等しいのです
コンフォートパッケージとは
＊運転席と助手席にシートヒーターに加えて
ベンチレーション機能（シートクーラーです）も追加されます
＊前後４枚のドアはソフトクローズドアとなります
そう^^ バタンッ！と閉める必要は無く半ドアの状態まで軽く当てがえば
あとは、車が自動的にドアを引き込んでくれます
アストンマーティンの正規ディーラー時代には
お客様をアテンドする際に、
お乗りの車にソフトクローズドアが備わっていると
思ってドアを閉めるように心がけていました
バタンッ！と閉める必要が無い事を知っていて当然と思われる立場でいた事もあり
バタンッ！と閉めてしまうと失礼に値する・・
と思いきや
その機能が付いていないお車だと「嫌味か！？」と思わせてしまう
それはそれはとても難しい瞬間でもありました（汗）
＊ベンチレーション機能付きとなるため
シート座面は「パフォーレイティッド」の表皮となります
パフォーレイティッドシート＝シートクーラー付き と訴求感も抜群です
＊シートの角度調整が多様にアレンジができる特別な調整機能がつきます
背もたれが肩の部分だけ角度を調整できます
これ、ランバーサポート機能と合わせて調整すると
すごく楽な姿勢を作り出す事ができて重宝します
このやたら沢山のスイッチがシートの横に付いているのがその証です^^
下写真が 標準仕様です
ヘッドレストも上下だけではなく前後にも調整機能がつきます
下写真が標準仕様のシートヘッドレスです
全然、違います・・
次は後席シートです
左右独立式のシートヒーター機能が備わります
スタイリッシュな4ドアボディーとなりますので
後席にもご家族やご親族は基より
お客様や友人が乗車する機会もあります
勿論、ヒーター機能だけではなく
暖房、冷房などの空調も後席の左右独立で調整できます
運転席と助手席の前席のみ至れり尽くせりではなく
後席にも気遣いが配慮された仕様といえます^^
このオプションが付いていない仕様は
こうなります ↓
加えて、後席の人の後頭部が暑いというシーンにも対処するべく
リヤウィンドウ電動サンシェードも備わります
一番右下スイッチが電動で上下させるスイッチです
そして、
別途オプションの電動サンシェード付きのガラスサンルーフが備わります
このガラスサンルーフ
開閉はせずチルト機能のみとなります
換気にも良いのですし、
天井が明るく空が見えると
気持ちも明るくなるもんです^^
チルトさせて走行する姿というのはドイツ車の定番スタイルともいえるので
付いているのは嬉しい装備です
その他の安全装備も万全なこの個体
稀少なこの1台に
素敵なご縁が繋がりますよう
心より楽しみにしています^^
