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ハルコーポレーション号 イメチェン その7

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前ブログで記しましたハルコーポレーション号の

サイドストレイクをカーボンサイドストレイクに交換した後の続きです

因みに呼称としましては「サイドストレイキ」とも言います

どっちが正解なのか?(笑)

このサイドストレイクは

先日、発表になった「DB12」には

下写真のようにAstonMartinのロゴが入ります

また、ついこの間に発表になった

「新型Vantage」のサイドストレイクにもロゴが入ります

僕も新車販売の時期が被っていた「DB11」には

サイドストレイキにAstonMartinのロゴはありません

思いつかなかったのでしょうか?(笑)

実際にここからエアを逃がしてエアロダイナミクスを追求している車ですが

この細かなディテールにまでは開発時に感性が回っていなかったのでしょうか(笑)

いずれは、弊社もDB11以降のAstonMartin車も取扱う事になりますので

その際には

DB11の新車販売時のエピソードもブログで書きたいと思います^^

さて、

V8Vantageのサイドストレイクですが

DB12を見て「ピンッ♪」ときていました^^

カーボンに替えてスポーティーで高級感がありながらも

なんとなく「味気ない?」ような気がしていたので

真似しよう^^

サイドストレイクの縦幅を測ります

AstonMartinのロゴは中心がMartinのMの左端になります

サイドストレイクの何処に中心を置くか?

サイドストレイクの真ん中を中心とするか?

サイドウィンカーの上方延長線を中心とするか?

AstonMartinのロゴをサイドストレイクの端から端まで一杯に配置するか?

色々と考えた末・・・・・

ウィンカーの上方延長線を中心として

サイドストレイクの前方部分を長く残した方がサイドストレイクがシャープな印象になる

・・・・ような気がします(笑)

サイドストレイクはボディーのプレスラインとデザインのラインが繋がっているので

前側の縦幅は10mm

後側の縦幅は9mm となっていて

後ろに行くほど縦幅が細くなっています

パッと見は同じ縦幅に見えますが

このような細かな所までデザインされているのが

AstonMartinの素敵な1面ですよね^^

そして

前と後ろには1mmの差がありますので

サイドストレイクの下側に合わせたり

上側に合わせてしまうとNGという事も明白です・・

ロゴの縦幅は7mm

0.5mmを調整しながらストレイクの中心とロゴの中心を出します

・・のつもりです(笑)

そして

ロゴを配置して・・・

完成です^^

知らない人が見ても気が付かないでしょう

知っている人が見ると

「ん?」と

なる程度のコテコテにはならずに

良い感じになったような♪

仕上げは透明なラッピングフィルムで覆います

透明なラッピングフィルムをサイドストレイクの形に型取りします

完成です

アップで撮影してもフィルムが貼ってあることが分からないくらいです

我ながら上手いです(笑)

どうでしょう?^^