「Z4」ならこれでしょ!な特別な仕様な1台
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今回、新入庫なZ4は
「Z4に乗るならこれでしょ」といえる
バレンシアオレンジを纏う
特別な仕様となるトラクションパッケージな1台です

「Z4というオープンカーをお洒落に愉しむ」
という観点でいうと
この仕様に勝るZ4は無いでしょうね

過去にも、同様なZ4を仕入れ販売した事もあります
クリック⇒ 以前、仕入れしたデザインピュアトラクションパッケージ
後期モデルとなりますので
エクステリアも
LEDアクセントライン付きプロジェクターバイキセノンヘッドライトと
LEDリングポジショニングライトにより
その存在感と上質な佇まいが際立っています^^


前期モデルとの相違点でもある
サイドのウィンカーも
LEDターンインジケーター内蔵のクロームサイドフィニッシャーとなります。


今回の仕様はインストルメントパネル下部はブラックに
ドアインサートカラーはブラックのアルカンタラでオレンジのステッチが選択されています


デザインピュアトラクションといえば
「オレンジの内装」が特徴ではありますが

発表当初は特注でパネル下部はブラックに、
ドアインサート部はブラックのアルカンタラで
オーダーもできましたので
同じ特注仕様がネットで発見したので貼ります




ピュアトラクションパッケージの中国での発表会の模様ですね
アルカンタラは汚れたら落ちませんので
オレンジのアルカンタラは怖い・・・というのも理解もできます(笑)

次^^
ルーフのお話し^^
Z4はメタルトップですのでサイドのフォルムもスタイリッシュなのが特徴ですね
勿論、「幌」に比べて静粛性や防犯性も高いですし、
乗員保護の観点でも、万が一の際の安全性も高くなります






いつもの通りジャッキアップして
ブレーキパッドの残量や足回りのブーツ類のチェックもおこないます

ライナーもジャブジャブ、ゴシゴシと綺麗に洗ってあげます


サスペンションのバネも1本1本、綺麗にして
勿論、ホイールの裏側も気持ちの良い状態にしてあげます


過去の点検整備歴の記録簿も完備されていますが
やはり、
点検整備時にキャリパーを清掃してからタイヤを組むという作業はされてこなかった様子ですので
弊社の元に来たからには
キャリパーも出来る限り綺麗にしてあげます

イエローカラーに塗装されて良いカスタムセンスだと思います
そして^^
この1台のアピールポイントなお話しです^^
総合的に大人なカスタムポイントがなされている1台なのです
まずは、
「大人なお洒落エアロ」で定番ともいえる「3Dデザイン」風な
FRPフロントリップスポイラー



サイドスカート下のさり気ないリップサイドスポイラー



言われないと分からないけど
バレンシアオレンジだからこそアイポイント的に効いているリヤアンダーリップ


クロスカーボン社製の控え目ではないけど子供っぽくもないリヤウィング



そして、
これ・・気がつかないだろうな的なカスタムが
フロントグリルが 35i のグリルに変えてあります

ただの色違いといえばそうなのですが・・
35i のグリルにしたからには・・
35i に装着されているバンパーの両サイドの口の小さなフィンも装着してあります


このフィンは20i には装着されていません
さりげなくグリルの縦フィンと同じ色のフィンなので
この両アイテムを揃えていると「nice♪」なセンスだと思います

分からない人には理解不能な価値観でしょう(笑)
それぞれの、このカスタム、
実は部品代だけでも高いパーツですし、
取付塗装代、を含めると総額は結構高くなります

ノーマルなオレンジのZ4もいいけど
他のZ4とは「さり気なく違いを♪」という方や、
手を加えるにしても
「ん? BMWの純正オプションパーツ?」
くらいのデザインがいいなぁ
という感性の方
この1台は文句なくカッコいいと思います



デザインピュアトラクションパッケージだけ設定されたバレンシアオレンジの
ボディーカラーとそのオレンジのアルカンタラストライプが入った
Mスポーツスポーツシート


そして、
エンジンルームも大切にされてきた事がうかがえるクオリティです


これからの季節こそがオープンカー日和になります
そんな感性がある方との
素敵なご縁を楽しみにしております
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