新入庫の4.7Lの6速MTの希少性
- A) Aston Martin
V8Vantageは、初期型、中期型、後期型 と大きく分けて3つのモデルに
分かれている事はご存じの方も多いかと思います。
デビュー以来
その美しいスタイルは変えずに、
細部がアップデートされて
生産され続けてきた息の長いモデルです。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2003_AstonMartin_AMV8VantageConcept3.jpg)
本当の最終モデルには
V12エンジンを搭載した「V12VantageSの7速マニュアル」が限定生産で発表され
世界的に早いもの勝ちでしたので
僕も顧客様に連絡を入れさせていただき
「電話だけで受注」をいただけた思い出も^^
V12の7速MTですよ!
ヒルストップアシストが付いていて
シフトダウン時に自動的にブリッピングしてくれる「AMSHIFT」が付いていました。
ご納車前に、少し乗りましたが、
それはもう「快感」以外の何物でもない車です。
いつかは手に入れたいと心底思います。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/347295.jpg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/30.jpg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/03.jpg)
V12VantageS は別として・・・
話しを戻すと、
V8Vantageで、
4700ccエンジン搭載車になったモデルを中期型と称するとすると
中期型の中にもいくつかの異なるモデルも存在しますし、
同じく後期型も然りです
細かく書くとエンドレスな話になってしまいます(笑)
今回、新入庫の1台は
中期型と称する4700ccエンジン搭載の
ガラスECUキーによるエンジンスターター車となります。
そして、
6速MT となります。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6291.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6211.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6167.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6234.jpeg)
フロントグリルは
初期型のそれとは本数が異なり
更にオプションで新設されたメタルフィニュシュの
「ブライトフィニュシュグリル」が装着されています。
プラスチック製ではありませんので
価格も高価なグリルです^^
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6279.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6088.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6087.jpeg)
エクステリアデザインは初期型から大きな変更はありませんが
ニュルブルクリンクレースでの活躍からインスピレーションを得た
N420というモデルが発表された後に
「1年間位の期間だけ」
全てのVantageに、
「N400やN420と同じ形状のサイドスカートが標準装着」された希少なモデルとなります。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/e0586440-e3e6-43ba-b8f5-dc00c40d3aab.jpg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6148.jpeg)
・
更に、初期型の18インチアルミホイールから
中期型からは19インチアルミホイールが履かれて
オプションで、様々なフィニュシュのアルミホイールを選択する事ができました。
N420発表時には、
売り文句だった軽量鍛造アルミホイールですが、
それが履かれています。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/49183add-fe7b-4e75-b1d2-eab39625952b.jpg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6095.jpeg)
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6320.jpeg)
オプションで選択できるアルミホイールの中で、
一番、高価で軽量な
「鍛造19インチダイヤモンドターンフィニュシュ」
のアルミホイールとなります。
それもそうです。
N420の貴重性を損なわない為にも
オプションとしても高価であるべきですからね^^
このアルミホイールを
後から購入しようとすると軽く150万円超えです。
![](https://haru-corporation.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/IMG_6011.jpeg)
長くなってしまったので、
続きは次回に♪