DB9 ラグジュアリーとスポーティ・究極のスポーツカー
- A) Aston Martin
AstonMartinのラインナップにある「DB」という呼称は
AstonMartinの元のオーナーDavid Brownの名前に由来しています。
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現在、新車で販売されている「DB」という呼称がついている車種はDB11となりますが
1950年に公開されたDB2から
その後に続く数々のDBシリーズの歴史を垣間見ると
AstonMartinというブランドを所有する事の喜びと誇りに至高の幸福感が高まりますね。
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ご存じの方も多い
「007ジェームスボンド」といえば
「Silver Birch DB5」
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と
カジノ・ロワイヤルで使われた「DBS」かと思います^^
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状態の良いDB5の中古車市場価格は、億超 します。
DBの名が付くモデルは
V型12気筒エンジンが搭載されてきた歴史でもあります。
そして2003年、
フランクフルトモーターショーで発表され、
世界的なヒットを誇る
「世界一美しいクーペ」と絶賛された「DB9」が登場します。
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「DB9」は、
「VHアーキテクチャー」という、
接着式のアルミ・スペースフレーム構造とアルミのボディパネルで、
スポーツカーに求められる軽量で高剛性のボディ構造を実現しています。
加えて、エンジン搭載位置をフロントノーズの奥に配置して、
ギアボックスはリアデフの直前に置くトランスアクスル方式で、
前後重量配分は50対50の理想的な数値を誇ります。
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AstonMartin車を見る大抵の大勢の人は
「かっこいい!!」「美しい!!」「素敵!!」と言います^^
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世の中には
有無を言わさずに醸し出されるその超のつく豪華さや
人目を引く外観の派手さや存在感などの
色々な意味も含めて「凄い・・・」という言葉を発せられる車も多くあります。
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AstonMartinという車のメーカーすら知らないで
車自体にも興味がない人からでさえも
一目見て「かっこいい!」「美しい!」「素敵!」
という、
「凄い」とは意味が違う熱い視線とインスピレーションを感じる車。
それって、
「AstonMartin」
しかないのかもしれないと思っています。
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DB9のボディデザインも、デザインの黄金比(1:1.618)をとり入れられています。
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車を路肩に寄せてドアを開けた時にドア下部が地面にかすらないように17°だけ上に跳ね上げ、
白鳥のように上方に開くスワンドア。
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レザーは、スコットランドのブリッジオブワイヤー社製で覆われています。
そのレザーの部位は、フルグレインレザー(Full-grain leather) と呼ばれる素材で精工されます。
グレインレザーとは、「革」になめされる前の「皮」の繊維が最も蜜な部分は体毛の真下の部分の
無加工の革の事です。
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さらに皴の少ない部分を厳選して使用しているので、高価であり、耐久性と通気性に優れています。
加えて、使い込むほどに美しい色艶を醸し出すのが特徴です。
鞄や財布など、高級品として革の個性や経年劣化でよい感じに仕上がりやすい
自分だけの革小物になりアイテムに愛用されるのと同じなのです。
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その部位は、シートやドアトリムはもちろん、
ダッシュボード、ドアを開けたダッシュボードの側面、センターコンソール、
シートの裏側、サイドブレーキカバー、パドルシフトの指が触れる僅かな部位、等々・・
全てが本革となります。
職人によって1台1台、作りこみがされた世界に1台のAstonMartinの車両は、
これまで出荷した車の9割が現存していると言われています。
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そんな歴史と共に所有満足感を楽しみながら乗っている為
なかなか手放そうとしない人が多いのも事実。
ネオクラシックとして状態の良い個体を手に入れられるのも
チャンスも少なくなってきてしまっているのかもしれません。
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そんな中、
新車販売時から関わらせていただき
その後の定期点検、車検などのアフターフォローをおこなわせていただきながら
お付き合いをさせていただいていた1台が入庫します^^
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諸事情で手放される事となりお買取後、
セカンドオーナー様ともご贔屓いただきながら
今回、弊社で手に入れさせていただける事になりました。
ファーストオーナー様は勿論、セカンドオーナー様の車の保管方法や
使用の仕方、全て把握している
定期的なメンテナンスがされた車歴が明白な安心車となります。
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お車のアップは、お買取り後の後日となります^^
ご興味のある方はお問い合わせくださいませ^^。