DB9の魅力と初期と中期の違いなどのお話し
- A) Aston Martin
本日は、お買取りにて新入庫の「中期型のDB9Coupe」を
弊社の自社名義に登録するべく所沢陸運局に行ってきました^^
比較的、空いていたのでサクサクと事が済みましたが
封印をしに来てくれる振興会のスタッフさんが
DB9を見て
「いゃ~~~~~~~~!!!カッコよすぎです!!!」
と絶賛の言葉を発してくれました(笑)
ここで、
少しだけ前期と中期の違いを^^
インパネで直ぐに分かる部位としては、
ラジオやシステムコントロール表示される画面に表示されるロゴの種類とLEDの色が
前期と中期は違います。
また、エアコンの温度調整、風量調整、出口調整をおこなうダイヤルの材質とデザインが
前期と中期では異なります。
↓ このタイプが初期です
表示されているロゴの色がオレンジですね
3つのダイヤルの材質がパネルと同色ですね
↓ このタイプが中期です
3つのダイヤルの材質が金属製のメタル仕上げになります
表示されるロゴの色がホワイトになります
勿論、初期モデルでも機械的にも機能的にも特に問題はございません。
初期モデルでも、状態の良い個体があれば手に入れる検討もありです。
違いはその他にも色々ありますが
長くなるのでまた次回にでも記さていただきます^^
DB9といえば^^
6000cc オールアルミ製自然吸気V型12気筒48バルブエンジンですね^^
自己満足?ですが、
写真を見て分かる通り
ハルコーポレーションクオリティーです♪
フロントミッドシップに搭載して
ハイパワーを有効的に且つ安全に路面に伝えるべく駆動システムの
4WDには目もくれない「純粋なFRレイアウト」が男らしいと思いませんか^^
そしてDB9は、
12気筒エンジンを搭載しながら前後重量バランスが50対50の肝ともなる
重量比重の大きなZF製のミッションをリヤデフの前に設置する
トランスアクスル方式を採用しています。
加えて、
LSD(リミテッドスリップデファレンシャル」が標準装備されています。
これ・・知らないで・・ぃゃ・・・
知らされないでDB9を購入すると
必ずアタフタして、
「え!? え!? え!?」
という事になります^^
どうアタフタしてしまうのか?
いずれ機会があれば動画を作れればと思っています^^
古典的でネオクラシック的な要素もあるDB9ですが
醸し出す最高のオーラと
所有満足感の高さは
他のどんな車にも負けないでしょうね^^
・
良質で安心してAstonMartinライフを愉しめるDB9と出会えるのも
そうそうチャンスが無くなってくるのかもしれません。
そう考えると・・
この「DB9Coupe」
お買取りさせていただけて良かった!
と思っています^^