セレステブルーなVantageと「V8Vantage」という車を思う・・
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今回、新入庫のV8Vantage
オプショナルカラーの「セレステブルー」というボディーカラーを纏います
このカラー・・
ブルーという呼称を称していますが
この様に「見る角度」や「周りの景色」「床の色」などで
七変化します^^
上の３枚、同じ時間で撮影しています。
以前に販売させていただいた希少車の「スカイフォールシルバー」の様です
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ここも ↓
スーパーカーといわれる
フェラーリやランボなどは赤！や黄色！系の原色が多い中、
英国車ならではともいえる何物にも例えられないカラーが似合うのは
アストンマーティンだけかもしれません。
勿論、ブラックやホワイトもラインナップにありますが
唯一無二な1台として
このようなオプショナルエクステリアカラーとインテリアカラーを纏う
英国の雰囲気満載な個体も魅力的だと思います^^
加えて
オプションのピアノブラックフェイシアのデザインを壊さないように
電動ポップアップナビをインストールしてあります。
前ブログでも記した事がありますが
ガーミンナビが電動ポップアップで標準装備されたVantageSモデル前にあたるこのVantageは
ポップアップシステム自体が装備されていません
ですので、電動ポップアップシステムでナビを装着すること自体が
高額で大変な作業になっていたので
クオリティの高い精度で電動ポップアップナビとバックカメラが装着されている個体に出会うと
ナビ装着の苦労が蘇ってきて
なんとも言えない心境になってしまいます（笑）
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昨今、猛烈な加速をするEV車も多くなってきました
先日、機会があってテスラに乗りましたが
凄かったです。
モーター音だけで、気持ちが悪くなるような超絶な加速力です
AstonMartin V8Vantage・・・
テスラなどに比べると全然遅いです
Vantageは
タコメーターと睨めっこしながら
スパッ！スパッ！とパドルシフトを操作して・・
純粋なFRなのでスピンしないように路面状況も見ながら加速しなければなりません。
その緊張感の中、
快感の加速サウンドを愉しんで
AstonMartinを所有しているという歓びを感じて
でも・・・
車に無理させないようにアクセルを緩めて
優しくクールダウン走行しながら
「AstonMatin」という「車」をドライビングしている幸せに浸る
「エンジンを買う」と言われる事も多いAstonMartin
暖気運転やクールダウン走行が不要なEV車やPHV車には無い
「車の体調や機嫌を感じる」という感覚。
ドアミラーの形１つでも
カッコいいと思える車に乗ろう♪